初めてでもできる!MixHostでWordPressサイト開設を図解入りで徹底解説

WordPressでブログを始めるには、一般的にレンタルサーバーが必要です。

その際借りる共用レンタルサーバーとして、MixHostは最良の選択肢になり得ます。

というのも、月額480円(税別)から、安く始めることができ、ブログの成長とともにプランを格上げしていけば、最大で600万PV/月のサイトも運営することが可能だからです(負荷対策で1200万PVサイト運営も可能:MixHost公式サポート談)。

長年レンタルサーバーをいくつも使ってきましたが、その中で最もおすすめできるのはMixHost(ミックスホスト)だと僕は思います。とにかく格安で使えて高性能・高速・高安定、ここまでコストパフォーマンスの良い国内レンタル共用サーバーは無いのでは

加えて、ドメインも無制限に登録でき、データベースも何個も作成することが出来るので、Wordpressサイトを何個でも作成することが可能です。

ですので初心者の人にとっては、以下の観点から、非常に優しいサーバー仕様になっていると思います。

  • 安く始められる(初期費用が少なくスタート出来る)
  • サイトを何個でも立ち上げて試行錯誤出来る
  • サイトが大成功したとして600万PV/月のアクセスに耐えられる(公式のPV目安
  • サポートが丁寧かつ使いやすいので分からないことを気軽に質問出来る

そんなわけで、「これから初めてブログを始める」という方であれば、MixHostは強くおすすめしたいレンタルサーバとなっています。

ということで、以下では「MixHostでWordpressサイトを開設する方法」を紹介したいと思います。ステップ方式で、ドメイン取得から、Wordpressインストール、公開までを詳しく説明したいと思います。

MixHostでブログを始めるための主な手順

MixHostで、Wordpressサイトを始めるまでの手順は以下のようになっています。

  1. ドメインを取得する
  2. MixHostにアカウントを作る
  3. MixHostでドメインの設定をする
  4. MixHostでWordpressのインストールをする
  5. ドメインのネームサーバーの設定をする
  6. https(SSL対応)サイトにする

これらの作業自体は、一つ一つ手順通りに行えば大して難しくはありません。アカウント作成時に登録情報を入力するのは多少手間がかかるくらいで。

ドメインを取得する

まず、これからサイトを始めるなら必ず「独自ドメイン」は取得しておいた方が良いでしょう。

ドメインとは、サイトの住所みたいなものです。

当サイトで言えば「wp-simplicity.com」の部分に当たります。サイト運営では、このドメインに対して信用がどんどん積み重ねられていきます。

ですので、「後からドメインを変更する」なんて事になると、ネット上での信用を失うことになるので、最初にしっかりと決めておくのがベストです。

僕はこれまでいろいろなサイトを運営してきて、いろいろなドメイン取得サービスを利用してきました。その中で、最も使いやすかったのはムームードメインです。

当サイトもムームードメインを利用しています。以下はムームードメインサービスを利用したドメインの取得方法になります。詳しいドメイン取得方法は以下を参照してください。

ムームードメインサービスから独自ドメインを取得する方法を画像を多めに詳しく解説しています。
ドメインを直訳すると「領地」となります。自分の大事な直轄領となるので、ドメイン取得は重要です。

MixHostにアカウントを作る

MixHost

ドメインを取得したら、MixHost上でアカウント作成を行います。

MixHostは、業界最長の30日間(他社の2倍以上)もの無料試用期間があるので、じっくりと機能を試すことができます。しかも無料使用をするのにクレジットカード登録をする必要もありません。

試用期間中、サーバーを利用してみて気に入らなければ、料金も一切支払う必要はありません。

無料登録するにはまず、MixHostに移動して、「申し込み」メニューを選択してください。

MixHostで申し込みボタンを押す

プランの選択

すると以下のような「プラン選択」画面が表示されます。

MixHostのプラン選択画面

初めてサイトを始めるのであれば、プランは最安の「エコノミー」で十分機能を備えていると思います。「エコノミー」を選択し「続ける」ボタンを押してください。

エコノミープランを選択し続けるボタンを押す

後々、アクセスが増えてくれば、プランは自由に変更することが可能です。

無料のサブドメインを入力

次に、サブドメインを入力します。サブドメインは、好みの半角英数字を入力すればOKです。

無料のサブドメインを入力

今回は登録例として「mysite.mixh.jp」というサブドメインを付けました。文字は何でもOKです。

すると、以下のようなカート画面が表示されるので「お客様情報の入力」ボタンを押してください。

MixHostエコノミープランの注文内容の確認画面

上記のキャプチャのように、試用期間なので料金は一切かかりません。

ユーザー情報の入力

次に利用ユーザーに関する情報を入力します。

必要な情報は、たったこれだけです。

  1. 名前
  2. メールアドレス
  3. 電話番号
  4. 住所
  5. パスワード

お客様情報の入力画面

全ての入力を終えたら「利用規約に同意しました」にチェックを入れ「注文完了」ボタンを押してください。

「利用規約に同意しました」にチェックを入れて「注文完了」ボタンを押す

メールの確認

以下のような「注文の確認」画面が表示されると、MixHostからメールが届きます。

MixHostの注文確認画面

メーラーを確認すると、MixHostから以下のようなメールが2通届いていると思います。

  • 【MixHost】 お申込み受付完了のお知らせ
  • 【MixHost】 サーバーアカウント設定完了のお知らせ

MixHostから届くメール

中でも「【MixHost】 サーバーアカウント設定完了のお知らせ」には、設定情報がいろいろ書かれており、大変重要なメールです。厳重に保管することをおすすめします。

MixHostからのメールが、スパムと間違われて迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もあるので、必ず確認してください。実際に、僕に届いたメールも迷惑メールフォルダに隔離されていました。

【MixHost】 サーバーアカウント設定完了のお知らせ」には、以下のような重要情報が書かれているので、大切に保存しましょう。

  • 契約サービス情報
  • ログイン情報(ユーザー名とパスワード)
  • ネームサーバ
  • FTP接続情報

MixHostから届くメールの中に記載されている重要情報

このメールが届いた時点で、登録完了です。

登録後の動作確認

先程の「注文の確認」画面の「マイページ」ボタンをクリックします。

メールを確認後「マイページ」ボタンを押す

ブラウザを閉じてしまった場合は、メールに案内のあるURLから「ログイン情報」を利用して管理画面に入ってください。

すると、以下のように1つのサービスが稼働している状態になります。

MixHostのサービス稼働状況の確認

サービスをクリックして移動すると、「【30日間無料お試し】エコノミー」が「契約中」になっていれば無料体験登録が正常に行われています。

【30日間無料お試し】エコノミー」が「契約中

「エコノミー」項目をクリックすると、以下のような本契約画面に遷移します。

本契約を行う場合は

サーバー機能を存分に試して気に入ったならば、「本契約に移行」ボタンからクレジットカード情報を入力し本契約をしてください。

無料体験登録方法の詳細は、以下の記事にも書いてあるので参照してみてください。

高性能でありながら低価格というコストパフォーマンスの高いレンタルサーバー「MixHost」への無料体験方法の紹介です。プランは、エコノミーでの登録手順を紹介しています。

MixHostでドメインの設定をする

独自ドメインを取得し、MixHostへの登録を終えたら、「サーバー側でのドメイン登録」を行います。

ドメイン登録を行うには、サーバーの管理パネル(cPanel)にログインして「ドメイン」項目の「アドオンドメイン」を選択してください。

cPanelの「アドオンドメイン」を選択

すると、「アドオンドメインの作成」画面が表示されるので、以下のように入力して「ドメインの追加」ボタンを押してください。

アドオンドメインの登録

  • 新しいドメイン名
    利用したい独自ドメイン名を入力(wwwは不要)
  • サブドメイン
    希望するサブドメイン(新しいドメイン名を入力したら自動的に入力されたのを利用)
  • ドキュメントルート
    サイトデータをアップロードするフォルダの入力(新しいドメイン名を入力したら自動的入力されたのを利用)。
  • このアドオンドメインに関連付けるFTPアカウントを作成します。
    WEBサイトごとに別のFTPアカウントでサイトデータをアップロードしたい場合に有効にします(僕の場合は不要だったので無効のまま)。WEBサイトごとに管理者が違う場合などに利用。

アドオンドメインが正しく設定されると以下のように表示されます。

アドオンドメインの登録完了画面

MixHostでWordpressのインストールをする

アドオンドメインの設定を終えたら、Wordpressをインストールします。

WordPressのインストールは、簡単な初期設定を済ませ、「インストール」ボタンを押すことで容易に行うことができます。

詳しい設定方法はこちら。

MixHostでWordpressをインストールする手順を詳しく解説しています。何個か設定情報入力をするだけで、Wordpressを手軽にインストールすることができます。

テーマを設定する

WordPressインストール後、Simplicityテーマをインストールする方法はこちら。

以下では、Simplicityのインストール方法を紹介します。 手順通りに行えば、5分もあればインストールできるかと思います。...

サイトを長く運営するつもりであれば、子テーマも併せてインストールすることを強くおすすめします。

Simplicityは、そのままでも利用できますが、カスタマイズを念頭に置いて作成したWordpressテーマです。 子テーマを作成してス...

子テーマを利用すれば、バージョンアップしても、カスタマイズ情報が失われません。

ドメインのネームサーバーの設定をする

WordPressの初期設定を終えたら、ネームサーバーを変更します。

ネームサーバーを変更してしまう前に、動作状態を確かめるのであれば、hostsファイルを利用して動作確認することも可能です。

hostsファイルによる動作確認方法はこちら。

サーバー移転時、新しいサーバーにWordpressのデータを移設して、hostsファイルの編集により、移設後サーバー動作を確認する方法の紹介です。

ネームサーバーの変更

MixHostのネームサーバーは以下のように指定されています。

  1. ネームサーバー 1: ns1.mixhost.jp
  2. ネームサーバー 2: ns2.mixhost.jp
  3. ネームサーバー 3: ns3.mixhost.jp
  4. ネームサーバー 4: ns4.mixhost.jp
  5. ネームサーバー 5: ns5.mixhost.jp

利用中のドメインサービスでネームサーバーを変更すれば、数時間~72時間程度で徐々にMixHostサーバーにアクセスが流れてきます。

アクセス解析から僕のケースを見るに、変更から完全にアクセスが流れてくるまで、72時間近くは実際かかりました。なので、ネームサーバーを変更すると、元に戻すとまた反映まで時間がかかるので、hostsファイルを使った念入りな動作確認は重要です。

ムームードメインでの設定例

僕の独自ドメインは、ムームードメインで設定しているので一応設定の紹介です。

それぞれのドメインサービスの設定項目に置き換えて設定してみてください。

まずは、ムームードメインの管理画面に入ります。

ムームードメインにログインしたら、「ドメイン操作」の「ネームサーバー設定変更」から、対象ドメインの「ネームサーバー設定変更」ボタンを押してください。

ムームードメインでネームサーバ設定変更

「ネームサーバー設定変更」画面が表示されたら、「GMOペパボ以外 のネームサーバを使用する」のネームサーバを以下のように変更してください。

MixHostのネームサーバーを設定する

ネームサーバーの設定を終えたら「ネームサーバー設定変更」ボタン押して変更を確定させてください。

ネームサーバーの設定変更ボタンを押す

あとは、ネームサーバーの変更が浸透するまでただ待つだけです。

ネームサーバーが浸透するまで数時間から最大で72時間かかるので、気長に待ちましょう。

https(SSL対応)サイトにする

ネームサーバーを変更し、24~72時間経過すると、サーバーの方で自動でSSL設定が行われます。

SSL(HTTPS化)というのは、簡単に説明すると、サイトに訪れる訪問者に「より安全にサイト利用してもらえる仕組み」です。

SSL対応するのは、セキュリティー的に良いというのももちろんあります。けれど、Googleの方でも、多少ではありますが「SSL対応サイト」をランキングで優遇しています。

公式サイトにも、「HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります」と明言されています。

Google では常にユーザーのセキュリティを最優先に考え、長年にわたってウェブの安全性の向上やブラウジング体験の改善に取り組んできました。 Gmail 、 Google 検索、 YouTube では以前からセキュアな接続を実現しており、昨年は、検索結果での HTTPS URL ...

「安全なページ」と「安全でないページ」があれば、検索エンジンが安全な方を優先するのは至極真っ当な仕様かと思います。

HTTPS化にしても、「コンテンツの質」や、「自然な被リンクの方」が断然ランキングへの影響力があるのは間違いないです。あくまで(主要ではない)補助的シグナルの一つになった程度と考えておけば良いかと思います。

ですので、「これからサイトを始める」という場合は、最初にSSL対応しておけば、後々多少ながらも恩恵に授かれると思います。後からSSL対応にしようと思っても、手順が面倒になるだけなので、最初にやっておくのに越したことはないです。

後から、SSL対応しようとすると、「コンテンツのURLを置換する」といった面倒な手順が必要になります(内部リンク置換は必須ではないけど)。

MixHostでは、サイトをHTTPS表示させるのは非常に簡単です。その上、「コンテンツ内の非SSL URLをSSLに対応したURLに変更するPHPコード」を利用した方法を用いれば、かなり簡単にSSL化させることもできます。

動作確認

ネームサーバーの変更後は、設定が反映されるのを待ってもう一度動作確認を行います。

hostsファイルを編集している場合は、編集部分を削除して元に戻してください。

こんな感じで、Wordpress画面が表示されれば、設定完了です。

Wordpressの動作確認

まとめ

このような流れで、MixHostにWordpressサイトを開設することができます。

MixHostを利用すれば、月額480円(税別)から格安でサイト運営を始めることができ、しかも何個でもサイトを作成することも可能です。

加えて、アクセスが増えたならば、サーバーを増強することもでき、SSL対応(HTTPS化)も容易でサイトの表示スピードも速いといった穴のないサーバーとなっています。

とにかく、サイト上初心者から上級者まで、幅広いユーザーのニーズにこたえられるサーバーだと思います。

サイト MixHostに無料体験登録する