Simplicityの特徴 › フォーラム › Simplicity2に関する話題何でも › 多言語化する事のプラグイン補足とSEOについて!
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マグ
ゲストこんにちは。
ブログの多言語化について質問します。
(日本語と英語)
simplicity2.3.0を使用しています。bogoというプラグインを入れて有効化するだけで簡単に多言語化できます。
http://aaaa.com
http://aaa.com/en
勝手に「en」というサブディレクトリが作成され英語記事はこの中に入ります。ただhttp://aaa.com/enにアクセスした時に「ブログタイトル」「ブログキャッチフレーズ」が日本語のままで英語に変更できません。
ここからが本題です。
この2つを変更する方法が説明されています。
http://designhack.slashlab.net/how-to-make-multilingual-wordpress-site-title-and-tagline-with-bogo-plugin/■全てを子テーマ側で設定したい。
funciton.phpに記述するソースがありますが、これは全て子テーマに入れて問題なくできました。
ソースの「yourtheme」は「Simplicity」へ。
languages フォルダはsimplicityフォルダの直下に作成しました。上記の方法で出来ました。
ただ全て子テーマで対応したいと考えています。
ソースの「yourtheme」は「Simplicity child 3columns」へ。
languages フォルダはSimplicity child 3columnsフォルダの直下に作成しましたそのように変更するとブログタイトルとキャッチフレーズの日本語、英語切り替えができませんでした。
何かの設定が足りないのかなと思っています。
もし分かれば教えてください。■SEOについて
今回の方法で日本語サイトと同様に英語サイトもsimplicityが意図しているSEO対策になるのかどうかを知りたいです。この「ブログタイトルとキャッチフレーズの英語化」作業をする事によってSEO的によろしくないのかを教えてください。
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Hidekichi
ゲスト> ただ全て子テーマで対応したいと考えています。
この理由を教えてください。
seoを意識するなら機会翻訳された日本語はあまりよくないので、日本語と英語は別で記事を作るべきです。面倒くさいですがseoを意識するならです。
英語を日本語訳したサイトがたまにありますが、日本人からすればおかしな日本語ですよね?意味がわからないこともあります。なので正しい英語、正しい日本語で書かれた記事を別で掲載するのが何よりもseo対策になります。
英語と一言に言ってもイギリス英語もあればアメリカ英語もあります。同じ英語ですからおおまかに意味は通じるはずですが、アメリカでは「不動産屋」のことを「Realtor」呼び、イギリスでは「Estate agent」と表現することが主流らしいです。どこの国がターゲットでどんな英語を使うかでseoの質が異なります。
これなんて言いますか?
一般的には、大判焼きとか今川焼きですよね?けど関西では回転焼きといいます。これ自動翻訳かけたら同じものを連想できるでしょうか?そういうことです。 -
河村市長
ゲストいやいや
これは
「大判焼き」だがやー -
マグ
ゲストご回答有難うございます。
誤解を与える説明だったため補足しますね。> ただ全て子テーマで対応したいと考えています。
この理由を教えてください。これについては親をバージョンアップしたときの手間を防止するためです。
■多言語プラグインbogoについて。
自動翻訳ではないんです。http://test.com/aaa.html(日本語記事)
http://test.com/en/aaa.html(英語記事)
もちろん手動でしっかり英訳した記事です。bogoはサブディレクトリを作り日本語記事と英語記事を同じパーマリンクで紐付けてくれるだけで自動的に翻訳はいないんです。
日本語、英語切り替えボタンも付いていて自由に切り替えもできます。今回の質問は記事タイトルや記事中身ではなくて、ブログのタイトルとキャッチフレーズです。
http://test.com (ブログタイトル:テストページ)
http://test.com/en (ブログタイトル:テストページ)両方とも「テストページ」というブログタイトルになります。
英語のhttp://test.com/en のブログタイトルをTEST PAGEにする方法が、上記のサイトに書かれていました。
それを子テーマ側でやりたいということと、SEO的にどうなのでしょうかという事が確認したいと思い質問させて頂きました。
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わいひら
キーマスター申し訳ないですが、サポート対象外のものにもあるように、プラグインを利用したカスタマイズは、サポート外となっています。
というのも、僕は多数あるプラグイン全てに精通しているわけではないですし、知らないプラグインを解析してカスタマイズ方法を探る時間もないので。
できれば、自前で解決していただくか、無理なようなら、クラウドソーシング等に依頼していただければと思います。 -
Hidekichi
ゲスト>> ただ全て子テーマで対応したいと考えています。
> この理由を教えてください。僕がこれを聞いたのは、親テーマをアップデートしてもそのテーマの名前は変わらないので子テーマを指定する必要はないと思うんですよ。1系と2系は違いますが。
で、「上記の方法で出来ました。」とあるので、特別そこは気にしなくてもよいのではなかろうかと思います。
子テーマfunctions.phpで動作するわけですし、その動作したままで良いと思います。タイトル情報は親テーマにあるのでおそらく子テーマを指定しても上手く行かないと思いますし。
記事が別であるならタイトルやキャッチフレーズぐらいでseoは変わらないと思います。なんせタイトルはタイトルタグを見てるでしょうし、キャッチフレーズはまぁあればあるでぐらいのもんでしょうから、ページ内にあるものは1つの情報でしかありません。そこが日本語であっても別に「あ、そうですか」ぐらいのものかと思います。
英語サイトを作るにしてもその対象が日本語なら、日本語で書くしか無いわけですし、その補足で英語は必要になりますがそれらはどういうタグを利用するかどういう構成になるかで意味が変わります。
禅(Zen)
龍安寺(Ryo-an-ji)など、こういう感じのものは、漢字を含めたほうが良いですよね。中に書いてある文字は今時はたいていutfですから日本語にしても他の言語にしてもたいていは表示されます。これが表示されないような作りだと、それはseo的には原点でしょうが、たいていは大丈夫です。
英語圏の人は漢字のフォントを持っていないかも知れないのでそこらをどうするかを上手く考えないといけませんが、webfontもありますし、まぁなんとかなります。日本語にしても、英語にしても大切なのは中身(コンテンツ)です。別にガワは何でもいいんですよ。ただし競合するサイトが多くある場合はよりseo的に有利にする必要があります。それは日本語でも英語でも変わりません。機械翻訳を使うとあまり良くないというのは、同じ程度の記事がある時により見てる人に意味が伝わる(使い勝手が良い)ページが上位に行くような仕組みをgoogleは持っているということです。
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Hidekichi
ゲストまとめると。
タイトルタグを書き換えるという点では上手く行ってる方法にすれば良いですし、記事が別であるならそれを紐付けてくれるということで別に問題ないです。seoに関してはall in one seoやその他の類似プラグインでもおそらく同様にその記事ごとのseoを設定できるでしょうからSimplicityは特別関係ないですが、Simplicityの元から持っているseoの設定(カスタマイザーでのもの)は、停止してプラグインで設定するほうがより良いだろうとは思います。
Simplicityのデフォルトで持ってる機能はSimplicity用にあるので、プラグインの機能とにらめっこしてプラグインでできることはプラグインを使い、Simplicityでしかできない事はSimplicityの機能を使うということになりますが、それが英語にならないとか、何かしら英語にする方法がないかと言う場合はカスタマイズするしか無いだろうと思います。
ただし、他のテーマで上手く行くようなことはたいていプラグインでできていると思うので、Simplicityのseoは全て停止しても、プラグインで全て設定できるだろうとは思います。ここらはやってみるしかないと思います。
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マグ
ゲスト>>わいひらさん
そうですね。
サポート外でしたね。
気をつけます。>>Hidekichiさん
親のフォルダの下にlangageフォルダを作る設定があったため、全て子テーマでやりかったのです。
親をバージョンアップする時に気をつければ済むことなので、今の状態でやってみます。
ありがとうございました。
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