Simplicityの投稿・固定ページにある「SEO設定」の設定方法

Simplicity2.3.4から投稿・固定ページにある「SEO設定」項目が増えました。

この機会に、以下で「SEO設定」ボックスの入力方法を紹介しておきたいと思います。

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SEO設定ボックスとは

「SEO設定」ボックスとは、投稿ページや固定ページ等のページごとに設定できる、SEO向けの入力項目です。

投稿・固定ページの入力エディターの下あたりに、以下のようにある入力項目が「SEO設定」ボックスです。

この入力項目で、ページごとに以下の設定が行えます。

  • SEOタイトル
  • メタディスクリプション
  • メタキーワード
  • インデックスしない(noindex設定)
  • リンクをフォローしない(nofollow設定)

以下では、それぞれの入力項目について説明したいと思います。

SEOタイトル

「SEOタイトル」には、検索エンジンで表示したいタイトルを入力します。「SEOタイトル」入力欄に入力したテキストは、<title>タグとして挿入されます。

Google検索結果でいうと、以下の部分に反映されます(入力した値と必ず同じになるとは限りません)。

一般的にtitleタグに入力する文字数は、32文字以下が目安とされています(今ならもっと短くてもいいかも)。

「SEOタイトル」に入力をしないと、「投稿・固定ページのタイトル」がそのままtitleタグに挿入されます。「投稿・固定ページのタイトル」は、h1見出しや、インデックスの一覧タイトルなどに利用されるので、必ず入力する必要があります。

メタディスクリプション

「メタディスクリプション」にテキストを入力すると、投稿・固定ページの<head></head>内に以下のようなメタディスクリプションタグが挿入されます。

<meta name="description" content="入力したテキスト" />

「メタディスクリプション」にテキストが入力されていない場合は、「抜粋」ボックスに入力されているテキストが。「抜粋」ボックスにも入力されていない場合は、記事本文冒頭の抜粋文が自動的に挿入されます。

「メタディスクリプション」に設定することで、Google検索結果の以下の部分に反映されます(入力した値と必ず同じになるとは限りません)。

「メタディスクリプション」に入力する文字数は、120文字前後が目安とされています。モバイルでは、そのうち50文字前後が表示されます。

これまでの「抜粋」入力欄にについて

Simplicityでは、これまで以下のような「抜粋」入力ボックスを用いてメタディスクリプションの設定を行っていました。

Simplicity2.3.4から、SEO設定ボックスから、メタディスクリプションの設定が行えるようになりました。Simplicityを新...

Simplicity2.3.4以降でも、この「抜粋」入力ボックスに入力したテキストは、メタディスクリプションタグ用の文字として使用されます。ただし、「抜粋」と「SEO設定ボックスのメタディスクリプション」双方入力した場合には、「メタディスクリプション」に入力したテキストが優先して適応されます。

要は、これまで「抜粋」に入力していたものはそのままで、今後は「メタディスクリプション」に入力していってもOKです。

新しくSimplicityをインストールして利用する場合は、「メタディスクリプション」にテキストを入力していけばOKです。

メタキーワード

「メタキーワード」を入力することによって<head></head>内に以下のようなメタキーワードタグが挿入されます。

<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3,キーワード4,キーワード5" />

キーワードは、半角の,(カンマ)区切りで複数入力することができます。

「メタキーワード」は、個人的にはあまり意味はないとは思っていますが、All in One SEO Packにも採用されていますし、入力したい方もまだ結構おられるかと思い機能追加しました。

インデックスしない(noindex設定)

「インデックスしない(noindex)」にチェックを入れると、<head></head>内に以下のタグが挿入されます。

<meta name="robots" content="noindex">

これにより、検索エンジンにページをインデックス登録しないよう通知することができます。

ページを検索結果に出したくない場合は、チェックを入れてください。

検索エンジンにはすぐには反映されません。また必ず設定が検索エンジンに届くとは限らないので非公開にしたい場合は、Wordpressやプラグインの機能などで非公開にすることをおすすめします。

リンクをフォローしない(nofollow設定)

「リンクをフォローしない(nofollow)」にチェックを入れると、<head></head>内に以下のタグが挿入されます。

<meta name="robots" content="nofollow">

これにより、ページ内リンク全てをnofollowを扱いすることができます。

この機能は「金銭をもらってレビュー記事を書いて商品などにリンクを貼る場合」や、金銭の授受がなくても、「商品について書いてリンクすることと引き換えに無料で商品を送ってもらった場合」は、チェックを入れてnofollowにすることをお勧めします。Googleガイドライン違反にならないためにも。

検索結果でのサイトのランキングに悪影響を与える可能性のあるリンク プログラムの例としては、次のようなものが挙げられます:

・PageRank を転送するリンクの売買。これには、リンク、またはリンクを含む投稿に対する金銭のやり取り、リンクに対する物品やサービスのやり取り、商品について書いてリンクすることと引き換えに「無料」で商品を送ることなどが含まれます。

リンク プログラム – Search Console ヘルプ

もちろん、この機能を利用しなくても、<a>タグにrel=”nofollow”属性を追加するのでもOKです。

ちなみに、noindex.nofollow双方にチェックが入っている場合は以下のタグは<head></head>内に挿入されます。

<meta name="robots" content="noindex,nofollow">

「SEO設定」ボックスがサイドバーに出ている場合は

2.3.3以前のバージョンまでは、「SEO設定」ボックスはサイドバーに出るように設定していました。

なのでSimplicityを以前から利用している場合は、「SEO設定」ボックスは以下のようにサイドバーに細く表示されているかもしれません。

これだとちょっと入力がしづらいかもしれません。

そんな場合は、「SEO設定」と書かれた部分をドラッグしてエディターの下に移動してください。

すると、以下のように見やすく入力しやすい位置に「SEO設定」ボックスが表示されます。

最新のSimplicityを新しくインストールした場合は、エディター下に表示されると思います。多分。

まとめ

これまで投稿・固定ページでメタディスクリプションタグを利用するには、「抜粋」入力ボックスを利用する必要がありました。

Simplicity2.3.4から、SEO設定ボックスから、メタディスクリプションの設定が行えるようになりました。Simplicityを新...

ただ、それでは、初めて利用する方にちょっとわかりづらいので、新たに「SEO設定」項目を追加しました。

今回の機能追加により、今後は「SEO設定のメタディスクリプション」と「抜粋」ボックスどちらに入力しても、メタディスクリプションタグに反映されます。

ですので今後は、「SEO設定のメタディスクリプション」に登録していったほうが分かりやすいかもしれません(双方入力した場合はこっちが優先されるので)。

もし、おかしな動作になっていた場合は、フォーラムにてご報告いただけると、出来る限り素早く修正したいと思います。

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