Simplicityを2.5.5にバージョンアップしました。
主な変更点は以下。
- 人気記事ウィジェットに「除外するカテゴリID」機能追加
- 新着・人気記事ウィジェットに「除外するカテゴリID」機能追加
- テーマカスタマイザーに「rel=”noopener noreferrer”を有効」機能追加
- LINEシェアのURL仕様変更に対応
- メタディスクリプションをブログカードのスニペットに表示したとき表示が崩れる不具合修正(メタディスクリプションにHTMLタグが含まれていた場合)
- メタディスクリプションが文字化けする可能性がある不具合修正(詳細)
人気記事ウィジェットにカテゴリ除外機能追加
「人気記事」「新着・人気記事」ウィジェットに「除外カテゴリID」を指定して、任意のカテゴリを表示しないようにする機能を追加しました。
「除外するカテゴリID」項目に除外するIDを指定してください。複数カテゴリを設定する場合は、カンマ区切りで指定してください。
「rel=”noopener noreferrer”」属性の有効・無効機能追加
WordPress4.7.4から外部リンクに「target=”_blank”(リンクを新しいタブで開く)」が指定されていると、そのリンクに対して自動で「rel=”noopener noreferrer”」属性が自動的に付加されるようになりました。
これを制御する機能を追加しました。
「外観→カスタマイズ→その他」項目に「rel=”noopener noreferrer”を有効」があるので、チェックを無効にすれば「rel=”noopener noreferrer”」が挿入されなくなります。
「rel=”noopener noreferrer”」の自動挿入機能は、Wordpressの仕様に沿ってデフォルトでは有効になっています。
詳細については以下を参照してください。
あとがき
Simplicity2.5.3で導入したスキンが利用されているサイトを最近よく見かけるので嬉しい。